編集者のサービスとブログサイト

ツバメ編集室|やってみよう!キンドル出版

キンドル出版をサポートする編集者様のサービスを紹介するサイトとして、トップページと下層ページを合わせて全20ページの制作をしました。

担当:デザイン、ワードプレスでの制作

制作日数:1ヶ月

ペルソナ:Kindle出版に興味がある30、40代の男女


制作にあたって

キンドル出版をサポートする編集者様のサービスを紹介するサイトとして、トップページと下層ページを合わせて全20ページの制作をしました。

【制作目的】

イベント開催に合わせて、クライアント様がそれまで管理されていたブログサイトを一新して、Kindle出版をサポートするサービスの販売ページにいたい。

【ターゲット】

イベントに来場されたKindle出版に興味がある方々

【サイト構成に関する提案】

クライアント様はイベントでKindle出版についての講演会をなさるということで、サイト全体もサービス販売ページというよりは「自分でKindle出版をする人を応援するページ」とすることにより、サイトへの流入数をアップさせることを狙いました。
また、Kindle出版のやり方をステップ形式で見せて、講演会の内容と同じ流れにすることで、イベント参加者が参考資料としてその後も何度も見たくなるサイトにしました。

その上で、躓きやすいポイントにはクライアント様のサービスへの誘導やクライアント様の知識の豊富さや権威性をアピールできるブログページへの誘導を配置して、コンバージョン獲得を狙っています。

【デザイン】

クライアント様からのご希望の「ターコイズグリーン」を基調として、プロ編集者の権威性と読書という行動の落ち着いた雰囲気を伝えるために、トーンが落ち着いた色味のものを選び、あしらいなどの装飾も少なめにしました。

ページ全体が長く単調になりやすく、説明が続くことでわかりにくさが出ないように、文字数を絞った説明と囲み記事やボタンでのあしらいなどを入れてサイト訪問者のストレスを軽減しています。

また、ステップ項目では、同じ形を繰り返すことでサイト訪問者の読みやすさと疲れにくさを向上させて、ページ離脱を防ぐことを目指しました。

さらに、Kindle出版を目指す方々がターゲットということで、スマホやタブレットで閲覧する方の割合が圧倒的に多いことが予測されるため、SP版とタブレット版での読みやすさを優先して縦に並びやすく流れるように読めるようデザインしています。特に、表示崩れには注意を払いました。